|
気が付いた事があれば更新します。
TECHTOM テクトム 燃費マネージャー
FCM-2000W【燃費向上】使用
装着しただけでは燃費向上にはなりません。
データーを客観的に見ることで心理的抑制になります。
詳しくはここの製品紹介をご覧下さい。 |
エコ運転について分かった事を報告したいと思います。
(燃費マネージャーのデーターも参考)
私のハイゼット君はマニュアルですが、オートマでも同じように考えて下さい。
(ガソリン代節約になります) |
本当の意味での
エコ |
今まで色々とデーターを取りましたが、結局の所本当のエコ運転とは、「いかに燃料を使わずに希望の場所まで運転するか」と言う事につきると思います。
例えば同じゴール地点まで走る場合、極端に比較すると
1)徹底的にエコ運転をし燃費を良くして走り、燃料を5リッター使う(距離は遠い)
2)通常運転・通常燃費で、燃料を3リッター使う(距離は短い)
この場合、いくらエコ運転をしたとしても「2」の方が実際のエコと言えると思います。
結局、最終的に燃料使用量が少なく済ませるのが一番って事です。
もちろん、同じ道を走る場合はエコ運転をした方が良い事に変わりはありません。
-推測結果-
難しいですが、距離と燃費の関係を良く考えて本当の意味のエコに心がけましょう
|
パートタイム
4WD |
さすがに、冬の凍った道は4WDが楽です。
しかし、やはり4WDは重いので燃費が悪くなります。
エコ運転には2駆が良いですが、エコよりも安全を優先しましょう。
-推測結果-
燃費は悪いですが、エコを諦めて安全を優先しましょう。
|
アイドリングについて
Part1 |
車を止めてのアイドリングの時、無駄な電装品は動いていないですか?
電装品を動かすのにも結局はエンジンの回転を利用しています。
その為、無駄な電装品のスイッチを切るだけでもアイドリング時の流量は減ります。
-推測結果-
無駄な電装品はオフにしちゃいましょう。
|
アイドリングについて
Part2 |
寒い時期のアイドリングは、当然ですが燃料が多く流れます。
そして、通常走行時にも普段より多く燃料が流れています。
エンジンが温まれば通常の流量に戻ります。
-推測結果-
エンジンが温まるまでは、無駄にアクセルを踏まないようにしましょう。
踏めば踏むだけ余計に無駄な燃料が流れて行きます。
|
車のスタート時 |
エコ運転の基本となるスロースタートですが、数値を見ていると納得出来ます。
重たい車を止まっている状態から動かすのですから、力を使うのは当たり前です。
アクセルを吹かせばスタートは速いですが、燃料はどんどん流れます。
-推測結果-
スロースタートはエコ運転の基本中の基本です。
(オートマも同じです) |
|
ギアチェンジについて |
ギアチェンジの「間」を長くするだけで燃料が少なくて済みます。
ギアチェンジの「間」を1秒増やすだけでも良いのです。
1~2秒アクセルを離しているだけでも燃料はアイドリング時の流量に変わります。
-推測結果-
ギアチェンジはゆっくりと行いましょう。
それだけでエコ運転です。 |
下り坂について |
坂を下る場合、エンジンブレーキをかけた方がエコになります。
坂道でニュートラにした場合、アイドリングと同じく少量の燃料が流れます。
しかし、エンジンブレーキをかけると、燃料がカットされる事が多いです。
だいたい2,000回転以上のエンジンブレーキで燃料がカットされるようです。
しかし、それ以下だとアイドリング時と同じくらいの燃料が流れるようです。
-推測結果-
下り坂ではクラッチを踏んでニュートラ状態で走るより、エンジンブレーキをかけながら走ったほうが燃費が良い事になります。
但し、惰性はつきにくいのでスピードが落ちるのは早いです。 |
-参考-
下り坂をニュートラで走っている時に、何かの不具合でエンジンが停止した場合、非常に危険な事になります。
エンジンが停止すると、ブレーキの効きが悪くなり、パワステも効かなくなります。
最悪の事態も考えられますので、下り坂ではニュートラでは無く、エンジンブレーキをかけながら走るほうが安全です。
-参考2-
オートマの場合、ニュートラにしてしまうとエンジン部分にオイルが回らなくなるそうです。
そうなると、エンジンが焼け付いてしまう可能性があります。
オートマでのニュートラ運転は止めたほうが良いと思います。 |
上り坂について |
登り坂では、どのギアにするかが問題になります。
無理をかけても流量は増えますし、低速で回しても流量は増えます。
どちらにしてもギアの選択にかかっている訳です。
判断は難しいですが、エンジン音と回転数から判断しましょう。
-推測結果-
ギアの選択は難しいです・・・・・
|
-参考-
上り坂でのエンジンの回転数は、低いからと言って流量が減るわけではありません。
回転数が低いのに坂を登らせるのは、それだけエンジンに無理をかけ流量を増やす事になります。 |
ブレーキングについて |
ブレーキをかける場合、なるべく手前からアクセルを戻して減速しましょう。
アクセルを戻すのが早ければ早いだけ燃料の流量が減ります。
停止する寸前までアクセルを踏むのは、無駄にしかなりません。
おまけに、スピードが出ているとブレーキパッドの減りも早いですよ。
-推測結果-
停止する場合、早めのアクセルオフで燃料を節約しましょう。 |
|
信号待ち、
停車中について |
信号待ち、停車中など、もちろんアイドリングしているので燃料は流れています。
燃費マネージャーのデーターでは、エンジンをかける時の燃料の量が分かりませんが、ハイゼット君の場合、通常のアイドリングで平均6cc/minになっています。
一説によると、5秒のアイドリングとエンジンをかける時の燃料消費量は同じだそうです。
-推測結果-
多く見て、20秒以上停車するならエンジンを停止しましょう。
(私の住んでいる北海道の真冬は凍え死なない程度にエンジンを停止しましょう) |
カーブについて |
カーブを曲がるとき、ハンドルの操作は正確ですか?
カーブに合ったハンドル操作をしないと、無駄に抵抗がかかって流量が増えます。
ハンドルの切り方一つでもエコ運転になります。
-推測結果-
急ハンドルは燃料の無駄に繋がります。
ついでに、タイヤの減りも早いですよ。
|
給油の量 |
給油するときに、通常は満タンにすると思いますが、実は少しずつ入れたほうがエコ運転になります。
簡単に言いますと、燃料が入れば入るほど車が重くなります。
重くなると言う事は、それだけ力を使って走らなければならないと言う事です。
燃費マネージャーの瞬間燃費と平均燃費を見ていれば、数字として出てきます。
満タン時に比べ、燃料が減れば減るほど燃費が良くなります。
-推測結果-
満タンにするより、ある程度少ない量で走るほうが燃費は良くなります。
|
|
車の重さ |
給油の量と同じく、車の重さを軽くすれば、それだけ燃費が良くなります。
理由は上と同じです。
無駄な物は積んでいませんか?
ちょっと見てみましょう。
-推測結果-
車に無駄な物を積むと、それだけ燃費が悪くなります。
もちろん、自分の体重を減らしても燃費が良くなりますよ(笑
|
|