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それ以外にも何やら色々な情報を見られる奴があるそうな・・・・ もちろん瞬間燃費も見れる?らしい。 燃費マネージャと同じく、故障診断装置の場所に刺すだけです。 ん~~~、ためしに買ってみました。 私の考えとしては、白ロムのスマホを買って、車専用としちゃおうかな?と思っています。 まあ、どうにかなるでしょう・・・・
と、もうひとつ
のちに、このスマホでは画面が小さくて文字が重なる事が判明します。 (そんなの知らないってね~~!) この「OBD2 マルチメーター」ですが、ON/OFFスイッチが付いています。 他で売っているものはスイッチがついていない物が多いですね。 繋げっぱなしでも消費電力は少ないのでしょうが、 やっぱりバッテリーに負担はかかります。 (この部分は常時通電なんですよね) でも、乗るたびにスイッチオンなんて面倒くさい。 もちろん、降りるときのスイッチオフも面倒くさい!! これはメイン電源を取り出してACCに変更して自動化するしかないですね。 車側の配線を変えちゃえば簡単だけど、違う車につけたくなるかもしれないし・・・ 本体を改造しておけば、どんな車にも対応できますしね。 で、とりあえずバラしてみなきゃわかりませんね
カッターで切った部分から覗いたら、コネクター部分は基盤直付けみたい。 って事は、簡単には抜けないって事?? いや!! 周りを全部切っちゃえば大丈夫(笑
さあ、常時電源をACCに変更しましょう
これで、問題なく車のエンジンと一緒にON/OFFされます。 ただ、普通にエンジンをかけると問題ありませんが、ACCとスターターの関係が 早すぎたりすると、たま~にスイッチがオフになる場合があるので注意ですね。 ちなみに、スイッチ部分のピンを短絡させてみましたがダメでした。 さて、次はスマホ側です。 (設定なので文章での説明になります) 常時車に積むとなると、車で常時充電(通電)させながらの使用となります。 となると、エンジン始動で充電(通電)&画面表示 エンジン停止で通電終了&画面オフ エンジン始動で画面表示ってのは簡単です。 大概のスマホは、通電されると画面が点くようになっています。 それで、設定を充電中は画面を消さないってやればOKです。 もし、画面を消すって設定が無くても大丈夫♪ このアダプターのアプリは一応専用のって事で 「OBD info-san!MAXWIN」 ってやつです。 OBD info-san!ってやつのMAXWIN(メーカー)専用アプリです。 このアプリ、起動させるとスリープモードに移行しません。 通電されると、ず~~っと画面は点きっぱなしです。 良かった~~~~ と思った あ・な・た 甘いです。 画面が点きっぱなしってのは、エンジンを切っても点きっぱなしって事です(笑 スマホの電池が無くなります・・・・ こりゃ~~困った・・・・ 便利な物は無いかと探したら、タスクを自分で設定できるアプリがありました。 Tasker(有料) と Llama(無料) ってやつです。 この2つのどちらでも出来ます。 一つ目の方法(タスク作成)
ただ、車のアダプタもエンジン停止でオフになるのでアプリのコネクトを押して アダプタのBluetooth に繋げなければなりません。 こボタンを押すのも自動化したいと思ったのですが、どうやら画面タッチの命令は スマホをroot化しなければならないようで、このスマホはroot化できないらしい・・・ 残念・・・・・ 二つ目の方法(全自動)
ここで電池の減り方を比較です。 (スマホの電池によって違いはあります) 同条件として、スマホはスリープ状態で13時間放置後です。
二つ目は、車側と接続が繋がったままなので 電池を使うんでしょうね。 ここで、更に良い方法です 現在の私の設定ですが、タスクでBluetoothもオフにします。 三つ目の方法(私のタスク設定) 車のアダプタはACC接続でON/OFF
これでOKです。 条件は上と同じで、電池の減り方は
開始の(2)と(3)について、ちょっと補足します。 キーを回した後、スターターを回すときに一時ACCが切れます。 その時にBluetoothがONになるとタスクが動かない場合があります。 それを防ぐ為に少し時間をおいてから、再度BluetoothをONにします。 と、ここまでは順調だったんだけど このOBD、私が見たいデーターが出ないや・・・・・ 瞬間燃費は出ますが、燃料残量と航続距離が出ません。 どうやらハイゼット君は対応してないみたいですね。 な~んだ。 残念・・・ やっぱり、スマホの画面をタップしないと始まらないのも面倒くさいし・・・・ や~めた(笑 無駄遣いに終わりました・・・ ん~~、やっぱり燃費マネージャーがいいかな? |